エルメスの主力商品(バーキン)

エルメス社の5代目のジャン・ルイ・デュマ・エルメスがある日、飛行機でイギリス出身の女優・歌手、ジェーン・バーキンと隣り合わせたとき、彼女がカゴの中に物を詰め込んでいるのを見ました。この時ジャン・ルイ・デュマ・エルメスは、整理することなく何でも入れることができるバッグを思いつき、製作に至りました。そしてこのバッグはバーキンにプレゼントされることとなり、このバッグが販売される際には「バーキンとの名がつけられました。

「バーキンは、エルメスが革製品のバッグとして初めて販売した、「オータクロアをもとにして改良して作られています。現在、素材、サイズや色など、バリエーションに富んだ商品が販売されており、中には顧客となることで特注によりサイズや色などを指定できるとあって、世界中の「セレブ」にも愛されているバッグとなっています。

バーキンの一般的な素材は牛革ですが、山羊、オーストリッチ、クロコダイル革もあり、サイズも横幅が25センチから40センチまでと、用途に合わせて使い分けられるようになっており、フォーマルな場面でも、カジュアルな場でも合わせやすいことから世界的な人気を維持し続けています。

もともと何でも入れられるようにという思いでつくられたこともあり、内部には仕切りがなく、収納力や使い勝手の良さは抜群ですが、ハンドルがダブルになっているのでフラップ(ふた)を空けたまま使っても型崩れがしにくいこと、またはクロア(ベルト部分)を調整することで、大量の物を収納した時にも広がって見えづらくして美しさを保てることなど、ものを入れたことで美しさも損なわないように作られていることも人気の一つです。

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